久々の更新となりました。やはり夏になると、調査や実習のフィールドシーズンとなり、怒涛の日々を過ごしていました。実習も無事に終わり、調査も一通り終わったので、今回は9月はじめに開催された“生態水文学実習&森林水文生態学特論”についてご紹介します!
生態水文学実習は、森を介してどの様に水が循環しているのかを実際に自分で測って学ぶ実習です。農学部森林学科の4年生が対象です。でも、この実習は特別なんです。何が特別かと言うと、修士1年生向けの“森林水文生態学特論”との同時開催だからです。修士と学部生が混在したチーム編成で実習を進めます。さて、どうなることやら~